画業50周年 高橋よしひろ氏の作品「銀牙」を紹介する記念企画展(10月24日更新)

10月27日から10月29日まで、秋田県横手市増田まんが美術館/一般社団法人横手市増田まんが美術財団が主催し、画業50周年を迎えた高橋よしひろ氏の作品「銀牙」を紹介する記念企画展がヘルシンキの日本食材店「東京館」で開催されます。

多くの作品の中でも世界的に人気を博している「銀牙」シリーズを中心に、動物が主役という新しいマンガの分野を今なお最前線で切り開いている高橋氏の魅力を紹介します。

高橋よしひろ氏

1953年9月18日生まれ。秋田県雄勝郡東成瀬村出身。上京後、「下町弁慶」『週刊少年ジャンプ』(集英社)でデビュー。76年より、「白い戦士ヤマト」、83年より「銀牙-流れ星 銀-」(86年小学館漫画賞受賞)を発表しともにヒット。「銀牙」シリーズは多くの続編が制作されており、北欧でも人気が高い。2021年4月、横手市増田まんが美術館2代目名誉館長に就任。

【主催】

横手市増田まんが美術館/一般社団法人横手市増田まんが美術財団

【会場】

東京館店内 

住所:Annankatu 24, 00100 Helsinki

【入場】

無料

【会期】

10月27日(木)10:00~18:00

10月28日(金)10:00~18:00

10月29日(土)10:00~15:00